作業効率を上げたいならHHKBを買おう
プログラマー御用達として名高いHappyHackingKeyboard。
道具に投資する金銭的な余裕が出てきた辺りから、逆に仕事でコードをほとんど書かなくなってしまい、ずっとノートPC内蔵キーボードや、ロジクールの比較的廉価なものでお茶を濁していました。
しかしロジクールのキーボードが事故で大破したため、US配列かつ無刻印モデルを清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入。
個人差がある打ち心地ばかりが美点として強調されて、価格に加えてときにコンパクトさがデメリットに挙げられて敬遠されることがありますが、それは大間違い。
矢印キーもファンクションキーも廃したデザインは、作業中にホームポジションを崩させないためのもので、これこそがHappyHackingKeyboard最大の特徴だと思います。
このキーボードの最大の敵は、ホームポジションを崩させるマウスやトラックボール。
アプリケーションのキーボードショートカットの習得をすればするほど、作業効率が上がりますし、ショートカットが充実したオフィスアプリケーションでも真価を発揮することができるので、プログラマーではない方も自分には遠い世界の道具と思わず、ぜひ一度触っていただきたい。
私も頑張ってショートカットを覚えます。
ついでにコードや小説も書きたくなっています。
どんどんインプットしたいと思わせてくれる逸品です。
ヘアワックスでお手軽に銀髪
人生で、一度も髪を染めたことがありませんでした。
白髪が増えそうになったら、髪が少なくなるまでに銀髪にしたいと夢見てきました。
美容師さんは男性は髪が短いので傷むのも気にしなくていいし、すぐ元に戻せると背中を押してくれたのですが、銀髪が本当に似合うのか気軽にお試しできないものかと探したのが、EMAJINYのカラーヘアワックス。
見た目だけでなく感触も本当にワックスで、着色は簡単で発色も鮮やか、それでいて洗髪すればすぐおちます。手荒れや傷みもまったくなし。
色移りを心配になりますが、普通にしている限り困ったことはありませんでした。
唯一注意が必要なのは、やはりワックスなので毛束が固めな仕上がりになること。
そのためサラサラヘアというのは難しいですが、スタイリング剤を使う人にはまとめてできるのでメリットです。
複数の色で塗り分けたり、混ぜたりもできるので、組み合わせもアイディア次第。
たまに1日だけ染めたい、いろんな色を試したい、という場合にぴったりです。
将棋との出会いは公文式か動物か
5歳の子に将棋を経験させるべく、おおきな森のどうぶつ将棋を購入。
駒には渋い文字ではなく、かわいい動物のイラスト。
全力のビジュアルで惹きつける作戦は大成功しました。
動かせる方角が駒に書いてあるのは、公文式と同じでわかりやすいです。
盤面サイズは本格将棋と同じです。
小さい盤面でもよい場合、オリジナルの「どうぶつしょうぎ」のほか、イラストが猫になった羽海野チカ先生監修の「おでかけニャーしょうぎ」もかわいいのでおすすめです。
PlayStation4版とNintendo Switch版もあります。
手指を使って遊んで欲しいところですが、片付けを気にしたくないならよい選択肢です。
simplehumanよりシンプルなゴミ箱
山崎実業のゴミ箱、ルーチェ。
ゴミ袋はフタとフレームに挟むだけ。
軽いしコンパクトだけどたくさん入る。
構造が単純で余計な可動部品なし。
1台での分別は不可能なので、うちでは3台が稼働してますが、それでもお財布に優しい。
当初は白、黒、赤だけのラインナップでしたが、カラフルな色が増えたので、選ぶ楽しみも増えました。
シャッターチャンスを(なるべく)逃さずレンズ交換
GoWing社のレンズホルダー。
キャップを外したレンズを合計2本つけられて、肩からさげる形。
Xマウントで90mmと23mmをぶら下げてますが、強度も問題なし。
レンズ交換のストレスが減りました。
各マウント用が出ているので、常用レンズが限られているカメラマンには特にお勧めです。